不妊治療の現状
どの医学も言えるのだが治らない方が製薬会社も
お医者さんも儲ける
不妊治療も例外なく同じというのが現状だと思う
生活習慣病の薬も飲めば飲むだけ治らなくなる
20歳前後からピルを飲んできた患者さん
30歳に満たないのに、女性ホルモンの数値が閉経間際とか
何回も体外受精している女性
男性ホルモンの数値が高い、だから今ホルモン剤やめたら生理が止まるよ
なんて、話は毎日のように聞きます
答えは明確でホルモン剤の使い過ぎ。
もちろん食事などの問題もあるかもしれませんが、薬の影響は100%あります。
僕は細かいマニアックな説明はしません。なるべく小学生に伝わる程度に説明します。僕の頭が小学生並みだから笑
ホルモンって一生でスプーンで一杯分程度しか出ないって言われています。
じゃあ例えば注射で1回ホルモン剤打つとどれくらいの量なのか?
通常分泌される3000とか5000倍の量を打つと言われてます
なんでそんな打つの!?
答えは簡単で、本来一回自分から分泌できる超超微量のホルモンの量を注射器に入れる事が出来ないから
ようは医療行為として行えないから
ちなみにみんなホルモンが卵の栄養になるとか、活性化すると勘違いしてる人が多いけどホルモンはあくまでも伝達物質だ
そんで、本来はホルモンの働きは身体の働きで超管理されて微調整されている
例えば排卵前に排卵を促すホルモン、LHサージが放出される時間は30分から1時間と言われている
ここで考えなきゃいけないのは、じゃあなぜこんな短時間しか出ないかっていうこと
簡単に言うとこれ以上長く体に多量に放出されると身体に悪影響を及ぼすからだ。
それなのに、病院はバンバンホルモン剤使う→脳は勘違いして、自分でホルモンを出さなくて良いと勘違いする→自らホルモン出せなくなる→不妊体質の出来上がり→卵の質が劣化する
病院の不妊治療は一般的に、検査して、ホルモン剤を使いながらタイミング法や人工授精をする、ここまでで皆さん1年とか2年費やします、
そして最終的にホルモンバランスが悪くなり、劣化した卵で体外受精するから妊娠しません。それを更に5回も10回も繰り返すんで、
お医者さんはボロ儲けという仕組みが出来上がっていくというのが
現状です。
実は、体外受精の成功確率何パーセントって数字も色々な方法使ってるよ。
10回失敗しても最後1回成功したら、成功率100パーセントって表現するとも聞いたことある
科学的妊娠による着床の反応に対しても、カウント1となる。
だから病院選びが大切!
すべての病院がこうではない。
低量のホルモン剤しか使わない病院もある。
大前提として、覚えておいて欲しいこと。
不妊症というのも、本来野生動物では起こらないこと。
ではなぜ現代人がそうなってしまったのか、今後どう向き合っていけば良いのか、そこをまずしっかり見つめ直して欲しい。
まずは絶対的に自分の向き合うこと。
その中で病院という選択肢もあるということを覚えておいて欲しい。